昼に会社を引けて、18時30分発のJL707便で成田をテイクオフ。飛行機の中ではいつものように映画タイム、SF映画『Mission To Mars』を観ました。火星に着陸した宇宙飛行士たちが遭遇した巨大な人面の謎解きから地球における生命誕生の歴史が明らかになるというストーリーで、『2001』をそのまんま引き直した宇宙船の造形には笑えますが、まぁ楽しめました。
懐かしいバンコクのドン・ムアン空港に着いたのは23時ちょっと前。荷物の回収に手間取ってロビーに遅く出るとバンコク在住の山仲間F女史が迎えに来てくれていました。1万円を両替すると、ここのところのバーツ安で3,598バーツに替わってきました。深夜の高速をF女史の車で突っ走り、スクンビットのソイ3へ。ここで久しぶりに白猫タイクーとの再会となります。

今回の旅行における「the most important mission」(F女史:談)は、実はタイクーにかつお節を届けることでした。もともとラムヤイやランブータンといったライチー系の果物が好きだったタイクーですが、ある日試みに与えられたかつお節のとりことなってしまい、以後ことあるごとにかつお節をねだるようになってしまったとのこと。数日前にとうとうかつお節のストックが切れて、不機嫌になったタイクーは飼い主であるF女史やお手伝いのエトさんにねこパンチを繰り出すようになってしまい、なんとかかつお節を補給してくれとの指令が私に飛んだのでした。
さっそくバッグからかつお節の袋を取り出して手のひらに乗せ、床にうずくまっているタイクーの鼻先に差し出すと、いつもは用心深いタイクーが手のひらを直接ぺろぺろなめてかつお節に舌鼓を打ちます。こうしてバンコク再訪の第一夜は無事にふけていきました。